10000文字超えの記事を書いた感想と今後
書いたと言ってもこのブログで書いたわけではなく、他に所有している専門的なブログのほうでの話。
10000文字超え記事については検索上位やまとめ的特徴を持ちやすいため、SNS関連での拡散が期待できる。
感想
ひじょーに辛かった。
専門性が高いため自分が所有している知識だけでは及ばず調べながらの作成になってしまう。
そのため書いている最中疲れるのなんのって。
やっぱり考えながら書く分には楽。
たぶん昔は簡単には書けなかったけど今なら感想文とか幾らでも書ける気がする。
それぐらい自分の考えを書くのと既存の知識をまとめて書くのでは大きな違いがある。
だからこそこういう自分の考えを無責任に書けるブログは貴重。
専門性が高いと顧客のニーズに沿った広告を提供しやすいため成果率が高くなるけれどその分記事の供給が難しくなってしまう。
こういったブログと比べ一長一短の部分はあるがもし今後新規参入したい人間がいるなら多ジャンルを書いていくブログにし、毎日更新していくスタイルを取ったほうがアクセス数を稼ぎやすいと思う。
いくつかのジャンルを書けるということはそれだけ様々な市場に手を出せることになるため専門的ブログに比べアクセス数が稼ぎやすい。
成果率は低めになるだろうがアクセス数が高ければどうとでもなる課題だろう。
今後
10000文字記事は僕が打ち出した渾身の一撃と言っていいものだ。
だからこそ期待している。
現状この記事を書いた午前中に投稿したその記事はsnsの反応も上々だしそこからくる流入数も十分だ。
しかし検索エンジンでどうなっているかはまだまだわからない。
一週間は様子を見るべきだろう。
またはてなブックマークについても悩ましい。
件のブログははてな民に認知されているとはいえず、はてブ数が非常に少ない。
つーかセルフブクマが基本で、それ以外はちょろっとといった感じ。
そのため今後の課題としてはてな民への認知活動が必要かと思っている。
やれることは対象のアカウントではてなブログに対してブクマ、もしくはアドスターや読者になるといった活動をかけていくこと。
正直10人に営業をかけて一人が認知してもらえばいいと言ったくらいか。
とりあえず同ジャンルのブログに絞って行っていくつもりではある。
それから対象ブログは顧客数が少ないものとしよう。
中堅以上になってくると一人ひとりの閲覧者を意識することは少なくなるからだ。
最後に今回の10000文字超え記事は何度かこちらで経過を報告していこうと思う。
スクリーンショットは貼れれば貼るが、面倒だったら貼らない。
てか結果がもし出なかったらそんな不毛なことに時間を掛けれるほど精神力高くないし。
当該記事の目標は一日50以上検索エンジンからセッションを獲得すること。
出来なかったらまたこっちで妄想垂れ流す日々になるだろうなぁ。