10000文字超え記事の続報
公開から1ヶ月が経過した。
結果から言うと箸にも棒にもかからなかった。
このことから文字数を増やす=SEO強くなるは一概には言えないと考えられる。
またseo難易度チェックツールによると今回僕が書いた記事は難易度32「漫画 おすすめ」は難易度38であった。
こうなってくるとサイトの質の差が気になってくる。
しかし自分で言うのも何だが今回使用したブログの質は低いとは思えない。
snsツイッターとfacebookだが二つのいいねとリツイート数を合算すると約3000に達する。
被リンク数の少なさは気になるが記事数も最低限60記事ほどは存在しているため問題はないと考える。
そうするとwordpressとはてなブログの差の可能性も考えられる。
これはこのブログの短期間でのアクセス数がwordpressで作ったブログに比べ非常に高いことから。
しかし前にも述べたように文字数の多い記事でsnsの拡散もしておらず、wordpressの使用にもかかわらず検索上位を獲得しているサイトを見ている(難易度はおそらく35前後)
これらの情報から結論を付ける。
単一記事のsns拡散数+被リンク>サイト全体のsns拡散数+被リンク>文字数
検索上位を狙う際はこれらの要素が順に重要である可能性が高い。
またwordpressで行うよりはてなブログで行ったほうが検索上位表示は容易だ。
こうなった経緯だが、まず一度見たsns拡散されておらず検索上位に表示されていた記事。これを理論付けるならその他記事の拡散数または被リンク数が異常に多く、その結果から該当記事も引き上げられたと考えるのが自然だからである。(文字数の多さに関しては僕の記事の例から否定する)
そして少ない記事数で該当記事を上位表示しているサイトに関しては例外なくバズっている。この2つの事柄から優先順位を付けた。
そして文字数に関しては経験則から関係性が薄いと考えた。
日本人はまとめ記事など効率的な記事を好む。文字数の多い記事は大抵の場合まとめの傾向が強いため、バズりやすい。
つまり文字数が多い=バズりやすい=検索上位に表示されやすいというプロセスであるのにも関わらず、曲解し文字数が多い=検索上位に表示されやすいとしてしまっていたのだ。
備忘録的に関係のない話をするが、snsでの拡散や被リンクを短期間で多く獲得すると検索上位表示までの期間が短くなると思われる。
まとめ
文字数多くしても検索上位に表示はされないけどバズの可能性は上がる。バズれば多くのアクセスを手に入れられる可能性はある。
参考