妄想垂れ流し野郎

日頃思いついたことを吐き出すマル

agar.io攻略記事とか書いたけど早速飽きた

僕は熱しやすく冷めやすい。

ちょっと前にこんなタイトルつけてダラダラ文章書いたくせにもう飽きた。

 

tarenaga.hatenablog.com

 

実際このゲーム面白いよ。

日本人が大好きなコツコツ積み重ねられる要素に、一か八かを狙える要素もある。技術力があれば一発逆転だって狙える。

 

でも部屋に入った時からドでかい奴がいるのは萎える。

最初の頃は頑張って僕がこいつを倒して下克上を成功させてやる! とか思ってたけど、何十回やってもデカイ奴は強いしそのレベルに到達する前に他の奴らに食われる。

 

っていうかデカイ奴の方が視野広くなるのはズルい。

FFA(個人プレイ)ならまだしもTeamプレイのほうで連携取られて囲まれたりすると一瞬で終わる。

 

理不尽っていうかなんていうか、野生動物が沢山の人間に殺される。そんな体験をしている気がする。知能には勝てなかったよ……。

 

f:id:yagosikiorz:20150610222005j:plain

 

まあね。何回やられても素早く再開できるレスポンスの良さであったり、風来のシレン的な負けたら全部失って最初からでも楽しめる魅力みたいなのがこの作品にはあると思う。

 

このゲームを初めてやったら2,3時間は熱中する。日本人であればね。

やっぱり民族性としてソーシャルゲームやレベル上げというシステムを楽しめる日本人は性に合ってると思う。

 

だけど僕は比較的ノベルゲームが好きだったり、アクションゲームが好きだったりする人間だ。レベル上げはダルいしソーシャルゲームみたいに毎日コツコツ積み重ねていくのは面倒くさくて嫌い。

 

 

 

書いてて思ったけどソーシャルゲーム好きやRPGゲーム好きはコツコツ積み重ねるのが大好きであったり、強くなってからは特に何も技術を必要とせずオレツエーが出来る面からそういう性格をしていることが推測できる。

けれど僕みたいにノベルゲームやアクションゲームが好きな人はなんだろうか。飽き性ということか? ノベルゲームは長いものもあるがダルい作業はない。文章を読むぐらいで、あとは多少の推理が必要なぐらい。

アクションゲームにしても手っ取り早く始められるのが大きい。

つまり僕みたいな趣味をしている奴は飽き性だ。agar.ioはハマらないかもしれない。

 

でもこういうゲームは刹那的に楽しむべきものだと思うし、僕のやり方は間違っていないんじゃないかな(適当)