妄想垂れ流し野郎

日頃思いついたことを吐き出すマル

地球防衛軍4.1をプレイして思い出した14の夏

僕が中学二年生の頃の話になる。

同年代の子達の中でもネット界隈に少し詳しかった僕は、当然のごとくニコニコ動画にドップリと浸かっていた。

当時は登録しても見れる時間帯が決まっており不便さを感じたものだ。

 

そんなことはさておき僕の大好きな動画の一つに『おじいちゃんの地球防衛軍』がある。

上記の動画は再アップロード版である。

 

何が良かったかといえば音楽と物語性に尽きるだろう。

おじいちゃんがプレイしているという背景から僕にとって地球防衛軍のプレイヤーキャラは数多の戦場をくぐり抜けてきた伝説の老兵というイメージであった。

 

そんな彼が他の隊員がやられ、敵の猛攻をかいくぐり、一人で世界を救うため戦い続けるという絵面が中学二年生の感性にはピシャリとハマったのだ。

 

また今動画を語るうえで忘れてはならないのが音楽の存在だ。

確か3曲がうまい具合に状況と噛み合いながら変化していき、盛り上がりを演出してくれるのだ。

曲名は思い出せないので気になる人は動画を見て欲しい。

 

ある日友人が地球防衛軍4.1を買ったがゆえに、プレイして思い出した次第だ。

 

地球防衛軍4.1はさすがプレイステーション4というだけあってグラフィックが心底綺麗だ。

特に爆発の猫写が美しい。

地球防衛軍には大量の敵を気持ちよく倒すという無双的要素が多く含まれている。

違うところといえば難易度を上げることでストイックにゲームをプレイすることが可能という点と、前述した爆発猫写が特筆できる。

 

僕は今まで恥ずかしながら今シリーズをプレイしたことがなかった。

そんな僕が地球防衛軍の人気ポイントなんて言っても信頼性に欠けると思うが、あえて書こう。

それは大規模な爆発である。

 

遠距離から爆発物を敵陣に打ち込み、もしくは投げ込み爆砕することの出来るゲームはそれなりにゲームをプレイしてきた僕は見たことがない。

この安全圏から攻撃し、かつ爽快感に溢れる倒しっぷりというのが人気の秘訣ではなかろうか。

 

無双シリーズは基本的に肉弾戦だ。

似たような攻撃モーションで延々と攻撃を続け、ゲージが溜まったらスキルを開放して一網打尽。

そんな感じの繰り返しが主というイメージが有る。

 

しかし地球防衛軍では武器を変えることで戦略を変えられ、また複数の攻撃方法を楽しむことが出来る。

これも大きな要素だろう。

 

途中からタイトルに偽りありなことしか書いてないがいいだろう。

どうせこんな垂れ流し野郎のブログなんて誰も読みはしないはず。